2023年IEEE広島支部総会および特別講演会のご案内

               IEEE広島支部 新支部長 増田 浩次

2023年IEEE広島支部総会を下記の通り開催いたします。
会員の皆様におかれましては、年始でご多忙の折とは存じますが、是非ともご出席賜りますようお願い申し上げます。

出欠および欠席される場合の委任状につきまして、下方にあるGoogleフォームより回答を1/4(水)1/9(月)までにお願いいたします。


[2023年IEEE広島支部総会]
日時: 2023年1月11日(水) 14:00-15:00
場所: RCC文化センター 7階701会議室 および オンライン(Zoom)

議題:
・2023-2024年支部役員の投票結果報告および理事の承認
・2022年事業報告および会計報告
・2022年WIE事業報告
・2022年YP事業報告
・2022年各Student Branch事業報告
・2022年SMC広島チャプター報告
・2023年事業計画及び予算案
・その他

表彰:
・2022年功績賞贈呈
・第24回広島支部学生シンポジウムHISS各賞表彰
・Senior Member昇格者メダル授与


IEEE広島支部では、鳥取大学 中西 功 氏の多大なご功績に対し、功績賞を贈呈する事が決定いたしました。今回の総会にて功績賞の贈呈式を執り行いますので、是非、ご出席頂きますようお願い申し上げます。


[特別講演会]
支部総会に引き続き、2023年初回の事業として、同Zoom会場において功績賞受賞者である中西先生に下記の内容で特別講演を行っていただきます。皆様、奮って御参加いただければ幸いです。

日時: 2023年1月11日(水) 15:30-16:30
場所: RCC文化センター 7階701会議室 および オンライン(Zoom)

講師:中西 功 氏 (鳥取大学 教授)
講演題目:これまでとこれから
     -広島支部での活動の振り返りと生体認証研究の話題提供-

[技術交流会]
広島市内(広島駅周辺の予定)にて,支部会員の皆様との技術交流会を実施いたします。

日時: 2023年1月11日(水) 17:30-
場所: (参加者数が確定次第,参加者の皆様へお知らせいたします。)


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[IEEE広島支部総会,特別講演会,技術交流会 出欠調査フォーム]

下記のWebフォームにより,IEEE広島支部総会および特別講演会の出欠をお知らせください。総会欠席時の委任状についても本フォームで確認いたしますので,ご欠席の場合も入力へのご協力をお願いいたします。

  【 2023年 1月 9日(月) 17時 】(締切延長)

https://forms.gle/Cdy33xMX5Z2SPBEg6

出席される方には,1/9(月)にZoom URLの情報を上記のフォームで登録されたメールアドレスに送信いたします。

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問合せ先:
櫛田 大輔(庶務幹事)
鳥取大学 大学院工学研究科
E-mail: kushida & tottori-u.ac.jp
※ メール送信時は上記の[&]を[@]に変更して送信してください。

2023-2024年 IEEE広島支部役員選挙の信任投票

IEEE広島支部会員各位

2023-2024年のIEEE広島支部役員選挙の信任投票について連絡いたします.

投票は,IEEE Votingのページ
https://voting.vtools.ieee.org/
の 「Ballots」をクリックし,
2023-2024年 IEEE広島支部役員選挙
から投票をお願い致します.

サインインは,左上の Sign In のリンクから可能です.

パスワードをお忘れの場合の対処については,
http://www.ieee-jp.org/section/hiroshima/information_member/forgot_password/ 
をご参照ください.

投票期間は,2022年11月23日(水)~2022年12月7日(水)です.
期限までに投票下さいますよう,ご協力をよろしくお願い申し上げます.


IEEE広島支部選挙委員会委員長
香川 直己(福山大学)

【お問い合わせ先】
IEEE広島支部庶務幹事
山田 洋明
e-mail: hiro-ymd&yamaguchi-u.ac.jp
※ メール送信時は,&を@に変えて送信してください。

第24回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS)参加登録のご案内

平素より,IEEE広島支部の活動にご理解とご協力をいただき,ありがとうございます。

さて,下記の日程で第24回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS)を開催いたします。

日程: 2022年11月19日(土)~20日(日)
開催形式: オンライン(Zoom)
第24回HISSウェブサイト https://hiss24th.sakura.ne.jp/
参加費(聴講のみ):無料

参加には事前登録が必要です。事前に下記の参加登録ページより,登録をお願いいたします。
https://hiss24th.sakura.ne.jp/regi.html

主なイベントは下記の通りです。
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・タイムテーブル
https://hiss24th.sakura.ne.jp/timetable.html

・テクニカルプレゼンテーション
69件

・基調講演
題目: SDGs未来杜市真庭の挑戦
講演者: 九鬼 鈴菜 様(真庭市総合政策部総合政策課 主事)

・企業展示
– 日新電機株式会社

・研究室展示
– 広島大学 大学院先進理工系科学研究科 電力・エネルギ-工学研究室
– 広島大学 電力・エネルギー工学研究室(ボランティアチーム)
– 宇部工業高等専門学校 自主活動グループ「電気工学科 E-Project」

・交流会
– 懇親会
– 表彰式
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IEEE広島支部 電子情報通信学会中国支部 共同主催講演会のお知らせ(11/26)

IEEE広島支部では,電子情報通信学会中国支部様との共同主催講演会を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催いたします.
(11/16に共同主催に変更となりました。)

日時:2022年11月26日(土) 15:30〜16:30
場所(主会場):RCC文化センター 6F 606室
https://www.rccbc.co.jp/kaigi/
オンライン参加: Zoom

講演題目(日本語):
インダストリー4.0におけるLiDARの可能性を探る

講師:張 超(島根大学 総合理工学部 機械・電気電子工学科 助教)
概要:
インダストリー4.0の台頭とともに、製造業や建設土木業界などが自律化を目指して変貌を遂げようとしている。製造業においては、スマートファクトリーの重要性が高まっている。このような自律生産システムの一環として、機械が工業製品の外観検査を実施する過程があり、そこでLiDAR (Light detection and ranging)の利用が拡大している。また、高品質で繊細な形状や表面等を評価するためには、高精細で信頼性の高い検査機器が必要であり、こうした役割もLiDARが担うことが期待されている。特に高い測定分解能が要求される工業製品の外観検査においては、従来はノギスやマイクロメータ等による接触方式が用いられ、人的労働に依存しているため計測時間が長く、効率も低い。

近年では、形状計測は超音波、高周波、光波などを用いた非接触方式に移行するようになった。この中でLiDARを用いた計測手法は測定精度に優れており、学術的な関心の高まりとともに、超スマート社会の実現に資する技術として産業界で注目を集めている。一方、建設土木業界においては、社会インフラの急速な老朽化が問題視されている。
これに伴い、インフラ維持管理コストの増大や少子高齢化の進展によるインフラ点検人材の不足が原因で、インフラの点検頻度も低くなっている。そこで近年、LiDARを用いた自律型インフラ点検が期待されている。本講演では、講演者がこれまで取り組んできたLiDAR研究の主要成果を要約して報告する。

参加費:無料
事前の参加申込:要
参加申込期限:11月24日(木)

参加申込:
下記のGoogle Formsにて,申込をお願いいたします.
https://forms.gle/1FZ9emMpbH7xTp9q9

上記のフォームが利用できない環境の方は,以下のメールアドレス宛にお名前,ご所属,参加形態(現地参加あるいはオンライン),IEEE会員番号(非会員の場合はその旨をお伝えください)をお知らせください.

オンラインによる参加方法については個別にお知らせいたします.現地会場の座席数の関係で,現地参加は先着順にて受付いたします.満席の場合は,オンライン参加へ変更をお願いすることもございますので,あらかじめご了承ください.

備考:新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,やむを得ず開催形式が変更となることがあります。

本件の問合せ先:
庶務幹事 山田 洋明
E-mail: hiro-ymd&yamaguchi-u.ac.jp (送信時に&を@に換えてください) 

IEEE広島・四国・福岡Young Professionals設立記念イベント

2022年5月12日に,IEEE広島支部,四国支部,福岡支部でIEEE 広島・四国・福岡 Young Professionals (YP)が設立されました.

このたび,設立を記念して,設立記念式典および講演会を開催します.

講演者として,ノーベル物理学賞受賞者である名古屋大学 天野浩先生をお招きします.

 

YPは学部卒業後15年以内の大学院生と若手技術者・研究者(およそ37歳以下)の会です.IEEEのソサイエティの枠や学生,教員,技術者の立場を越えて工学分野で活躍する若手同士の交流を図るとともに,若手のキャリアアップやスキルアップを目標としています.

 

皆様,お誘い合わせの上ご参加下さい.

 

= 開催概要 =

日時:2022/11/12(土)

13:00〜13:45: IEEE広島・四国・福岡Young Professionals設立記念式典

14:10〜15:30: IEEE広島・四国・福岡Young Professionals講演会

場所:広島市立大学講堂(対面)/ Zoom Webinar(オンライン)のハイブリッド

対象:主に中四国九州地域の学部生,大学院生,若手技術者,若手研究者

(地域,年代,IEEE会員を問わず,どなたでもご参加申込いただけます)

定員:対面定員400名程度

オンライン500名

お早めにお申し込みください.新型コロナウイルス感染の状況によって対面参加定員に変更の可能性があります.

参加費:無料(事前登録制)

詳細:https://ieeer10-hsf-yp.github.io/www/detail/20221112/

オンライン参加申込: https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ywJldq4rRNmcxNgHTudb1A

オンライン参加申込フォームから申込をいただきますと,ご入力頂いたメールアドレスにオンライン参加申込完了を報告する自動送信メールが届きます.メールが届かない場合には,メールアドレスを再度確認してください.オンライン参加希望者数が定員に達すると申し込めなくなります.

対面参加申込: https://forms.gle/raBXyzVXXx2RwNr18

対面参加希望者は11月5日までにお申し込みください.(延長しました)

備考:

– 新型コロナウイルスの感染の状況によっては,プログラムに変更がある場合があります.

– 講演会はIEEE Engineer Spotlightとの共同企画になります.

– IEEE広島・四国・福岡Young Professionals設立記念式典および講演会への申込は同時に行われて,どちらにもご参加頂けます.

– 対面参加可能な方には,11月5日頃までに参加方法をご連絡します.対面定員を上回った場合には,学部卒業後15年以下(およそ37歳以下)の方を優先する場合があります.

– 設立記念式典後の懇親会等は予定しておりません.

 

= プログラム=

12:00 開場

13:00 IEEE広島・四国・福岡 Young Professionals 設立記念式典

開会の辞: IEEE Japan Council Chair 橋本 隆子 先生

歓迎挨拶:広島市立大学学長 若林 真一 先生

主催者挨拶:IEEE 広島・四国・福岡YP Chair 広島市立大学 小林 真

支部およびAffinity Group 紹介

IEEE広島支部 Chair 岡山大学 上原 一浩 先生

IEEE四国支部 Chair 徳島大学 上田 哲史 先生

IEEE福岡支部 Chair 九州大学 庄山 正仁 先生

IEEE四国・福岡・広島Women in Engineering (WIE) Chair 高知工科大学 李 朝陽 先生

IEEE Japan Council YP Coordinator 山田 剛史 様

13:45 設立記念式典終了

休憩25分

14:10 IEEE広島・四国・福岡Young Professionals講演会 〜設立記念〜

タイトル: もし君がノーベル賞を受賞したら

講演者: 名古屋大学 天野 浩 先生

15:30 講演会終了

 

= 講演者紹介 =

1988年4月 名古屋大学工学部助手、1992年4月 名城大学理工学部講師、助教授を経て2002年4月 名城大学理工学部教授。2010年4月 名古屋大学大学院工学研究科教授。2015年10月 名古屋大学未来材料・システム研究所未来エレクトロニクス集積研究センター長・教授に就任。2011年4月より名古屋大学赤﨑記念研究センター長を兼任。

 

2014年、文化功労者顕彰、文化勲章受章。また、故赤﨑勇博士、中村修二カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授と共に「高輝度、省エネルギーの白色光源を可能とした高効率青色発光ダイオードの発明」にて2014年ノーベル物理学賞を受賞した。現在は、名古屋大学において高効率パワー半導体など新たな省エネルギーデバイスの創成に向けた研究を進めている。

 

= IEEE広島・四国・福岡Young Professionals 設立記念式典 主催/共催/後援=

主催:IEEE広島・四国・福岡YP

共催:IEEE広島支部,IEEE四国支部,IEEE福岡支部,IEEE四国・福岡・広島WIE,IEEE Japan Council Educational Activities (EA) Group,広島市立大学

後援:IEEE EA 広島,IEEE EA 四国,IEEE EA 福岡

 

= IEEE広島・四国・福岡Young Professionals講演会 主催/共催/後援=

主催:IEEE広島・四国・福岡YP,広島市立大学

共催:IEEE広島支部,IEEE四国支部,IEEE福岡支部,IEEE四国・福岡・広島WIE,IEEE Japan Council Educational Activities (EA) Group

後援:IEEE EA 広島,IEEE EA 四国,IEEE EA 福岡,広島市教育委員会(依頼予定),広島県教育委員会(依頼予定)

 

問い合わせ先:

IEEE広島・四国・福岡YP Secretary アミラ

CONTACT-IEEE-HSF-YP-BOARD(at)listserv.ieee.org
※ メール送信時は,(at)を@に変えて送信ください。

(締切再延長)第24回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS) テクニカルプレゼンテーション発表者募集

第24回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS)のテクニカルプレゼンテーションの発表者募集について,締め切りを下記の通り9/12まで再度延長することとなりました。

開催日: 2022年11月19日(土),11月20日(日)
会場:Online
ウェブサイト:https://hiss24th.sakura.ne.jp/

本シンポジウムでは、学生の発表の場としてテクニカルプレゼンテーションを行いますので、テクニカルプレゼンテーションの発表をぜひご検討ください。

テクニカルプレゼンテーションは、一般参加者と発表者との意見交換ができる発表方法であり、ポスター形式(オンライン)での発表を予定しております。発表形式の詳細は、ウェブサイトに掲載いたします。第17回HISSより英語での発表を行うInternational Session(英語セッション)を設けております。

発表対象者は電気・電子・通信・情報関連分野を主に研究する大学院生・大学生・高専生・短大生・専門学校生であり、IEEE会員でない方も発表を行うことができます。なお、IEEE学生会員の方に対しては論文投稿料を割引しています。

優秀な研究発表およびプレゼンテーションに対して、表彰制度がございます。
https://hiss24th.sakura.ne.jp/awards.html

・投稿スケジュール(再延長後)
8/22(月):査読用論文の投稿締切
9/12(月):査読用論文の投稿締切
10/11(月):査読結果通知
10/24(月):最終原稿の投稿締切

皆様には本シンポジウムへ奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

IEEE広島支部主催講演会(2022年9月3日)

IEEE広島支部では,下記の主催講演会をオンラインで開催いたします.
(※ 当初ハイブリッド開催を予定しておりましたが,新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて完全オンライン開催に変更となりました。8/26記載)

日時:2022年9月3日(土) 15:30〜16:30
場所(主会場):広島市立大学サテライトキャンパス セミナールーム1
https://www.hiroshima-cu.ac.jp/service/category0004/
オンライン: Zoom

講演題目(日本語):
ファジィ理論に基づく臨床判断の定量化

講師:櫛田 大輔 氏(鳥取大学 工学部 電気情報系学科 准教授)
概要:
 入院患者の2.7%が病院内で転倒・転落する事故を起こすといわれており,そのうち過半数以上はベッド周辺で発生している.また,厚生労働省の調査によると平成29年のとある3日間における全国の入院患者総数は131万人,うち7割が65歳以上の高齢者であるであることから,同期間に高齢の入院患者25千人が転倒・転落事故を起こしたことになる.一方,運動機能の低下した患者が転倒・転落事故を起こした後,障害が残るケースは44.3%,死亡するケースは1.9%といわれており,病院内での転倒・転落事故が何如に危険であるかが分かる.
 一般的に病院内では患者が入院する際に転倒アセスメントスコアシートを作成し,患者の病状・身体能力・投薬などの観点から転倒・転落リスクを評価する.これは主に看護師が担っており,転倒アセスメントスコアシートの記録や入院患者の様子を通して日々臨床判断を行いつつ,安全管理に努めている.ここで,臨床判断とは「患者のデータ,臨床的な知識,状況に関する情報が考慮され認知的な熟考と直観的な過程によって患者ケアについて決定をくだすこと」とされている.しかしながら,あくまで人間の主観に基づく判断であるため,その判断には常に迷いが存在し,また,参考にする各データを重要視する程度にも当然ながら迷いが生じる.そのような迷いを抱きながら総合的に臨床判断を行っているのが現状である.
 本講演では,看護師の臨床判断に着目し,判断の迷いや参考データを重要視する際の迷いも含めた上で,判断モデルを構築する方法を紹介する.ここでは,特に転倒・転落が生じやすいベッド周辺のリスク評価に関する看護師の臨床判断を対象として,ファジィ理論に基づく臨床判断モデリングの一例について解説する.


参加費:無料
事前の参加申込:要
参加申込期限: 8月31日(水)
参加申込:以下のメールアドレス宛に名前,所属,住所,参加形態(現地参加あるいはオンライン),IEEE会員番号(非会員の場合はその旨をお伝えください)をお知らせください.オンラインによる参加方法については個別にお知らせいたします.
備考:新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,やむを得ず開催形式の変更となることがあります。あらかじめご了承ください。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,開催形式はオンラインのみへ変更となりました。


本件の問合せ先:
庶務幹事 山田 洋明
E-mail: hiro-ymd&yamaguchi-u.ac.jp (送信時に&を@に換えてください)

第24回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS) テクニカルプレゼンテーション発表者募集

第24回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS)の開催をご案内いたします。

開催日: 2022年11月19日(土),11月20日(日)
会場:Online
ウェブサイト:https://hiss24th.sakura.ne.jp/

本シンポジウムでは、学生の発表の場としてテクニカルプレゼンテーションを行いますので、テクニカルプレゼンテーションの発表をぜひご検討ください。

テクニカルプレゼンテーションは、一般参加者と発表者との意見交換ができる発表方法であり、ポスター形式(オンライン)での発表を予定しております。発表形式の詳細は、ウェブサイトに掲載いたします。第17回HISSより英語での発表を行うInternational Session(英語セッション)を設けております。

発表対象者は電気・電子・通信・情報関連分野を主に研究する大学院生・大学生・高専生・短大生・専門学校生であり、IEEE会員でない方も発表を行うことができます。なお、IEEE学生会員の方に対しては論文投稿料を割引しています。

優秀な研究発表およびプレゼンテーションに対して、表彰制度がございます。
https://hiss24th.sakura.ne.jp/awards.html

・投稿スケジュール(予定)
8/22(月):査読用論文の投稿締切
10/11(月):査読結果通知
10/24(月):最終原稿の投稿締切

【About HISS】
HISSとは学生が主体となって企画・運営を行う「学生の、学生による、社会のための」イベントです。この目的には次のものが挙げられます。

1. 従来の学会の研究会発表をさらに開放的にすることにより、より自由でかつ活発な議論を喚起する

2. 学生が独自の考えを人前で明確に表現する術を身につける

今回のHISSでは「Engineering for Peace」をテーマとしており、大学で行っている研究をテクニカルプレゼンテーションを通じて発表し、一般参加者の方々と議論していただきたいと考えています。

皆様には本シンポジウムへ奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

電子情報通信学会主催学生向け講演会(6月15日~)(IEEE広島支部後援)

 

【演題】『フレッシュITあわ~ど2022

「~開発者だけじゃない!~モバイルアプリ開発に関わる上でおさえておく10のポイント」』

【講演者】

    岡本 和也 氏
    (株式会社コトブキソリューション ケムコゲームビジネス推進事業部)

【講演の概要】

電子情報通信学会中国支部学生会では、「フレッシュITあわ~ど2022」として、様々なモバイル機器を利用したアイデアやアプリを中国地方の学生・生徒・児童から広く募集する予定です。

本講演では、フレッシュITあわ~ど2022の企画の一環として、アプリの配信方法、課金の種類、モバイルならではの注意点など、モバイルアプリケーションの開発に関わる上で押さえておくポイントに加えてAndroidスマートフォン向けアプリの開発方法についてをオンライン動画により視聴頂ける様にします。

 

【参加料】     無料

【事前申込】     不要

【日時・会場】

     ※ 2019年まで6大学の会場で開催しておりましたが、2020年以降は、コロナ禍対応として、オンデマンドのビデオ配信で開催するようになりました。参加者数を把握するためビデオ視聴後にアンケートへの回答をお願いいたします。

     【期間】令和4年6月15日(水)から

     【場所】YouTube(限定公開)

            映像およびアンケートのURLは

            https://www.youtube.com/watch?v=7hJf469Am34

            ならびにフレッシュITあわ~ど2022のホームページ(*)でもお知らせします。

                  * https://freshitaward.wixsite.com/freshitaward2022

 

【主催】電子情報通信学会中国支部学生会

 

【後援】

     電気学会中国支部

     映像情報メディア学会中国支部

     照明学会中国支部

     情報処理学会中国支部

     電気設備学会中国支部

     計測自動制御学会中国支部

     IEEE広島支部

     総務省中国総合通信局

【問い合わせ先】

     広島大学大学院先進理工系科学研究科

     今井 勝喜

     e-mail: imai&hiroshima-u.ac.jp
(”&”を@に変更して送信してください。)

フレッシュITあわ〜ど2022のご案内(IEEE広島支部後援)

電子情報通信学会 中国支部 学生会主催の「フレッシュITあわ〜ど2022」を今年も実施いたします.本コンテストは2017年度まで実施していた「学生ケータイあわ〜ど」を継承し,より幅広くモバイルデバイスに関するアイデアや実際に作成したアプリケーションを募集するイベントです.

〇アイデア部門

下記テーマに沿ったアイデアを募集しています。現在は実現不可能でも、近い将来、実現が期待されるアイデアが好ましいです。こんなことがモバイル機器・IoTでできたら便利、こんなデバイスがあれば面白いと思うものをご応募ください。

〜2022年度のアイデア部門のテーマ〜

DXで地域活性化! 〜あなたと共に,スマートな未来社会へ〜

〇作品部門

あなたが実際に製作したアプリケーション(Android,iPhone等で動作するアプリ)・IoTデバイスを募集しています。自由なアイデアとあなたの持つ技術をフル活用してご応募ください。

中国地方の児童・生徒・学生(小・中・高・専門学生・短大生・高専・大学・大学院)なら誰でも応募できますので,貴学の学生・生徒・児童の方々はもちろんのこと,お近くの学校の方にもお知らせいただければ幸いです.

応募期間は6月1日(水)から9月9日(金)です.

応募フォームなど,詳しい情報は「フレッシュITあわ〜ど2021」のホームページに掲載していきますので,ご確認ください.

ホームページ:https://freshitaward.wixsite.com/freshitaward2022

問い合わせ先:fresh.it.award@gmail.com

モバイルアプリ講習会: https://www.youtube.com/watch?v=7hJf469Am34

【主 催】電子情報通信学会中国支部学生会

【共 催】株式会社コトブキソリューション

【後 援】電気学会中国支部          

     映像情報メディア学会中国支部

     照明学会中国支部

     情報処理学会中国支部

     電気設備学会中国支部  

     計測自動制御学会中国支部

     IEEE広島支部

     総務省中国総合通信局