第22回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS)テクニカルプレゼンテーション 査読用論文投稿締切の延長について

第22回IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS)は,下記の日程で開催されます。テクニカルプレゼンテーションの査読用論文投稿締切が9月23日(水)に再延長となりました。ぜひ投稿をご検討ください。

開催日: 2020年11月28日(土),11月29日(日)
会場:Online (Zoom)
ウェブサイト:http://hiss22nd.sakura.ne.jp/
[Call for Paper]  日本語版  /  English

[査読用論文投稿締切] 
8月31日(月)→9月14日(月)→ 9月23日(水)に再延長

– Introduction to HISS –
HISSとは学生が主体となって企画・運営を行う「学生の、学生による、社会のための」イベントです。この目的には次のものが挙げられます。

1. 従来の学会の研究会発表をさらに開放的にすることにより、より自由でかつ活発な議論を喚起する
2. 学生が独自の考えを人前で明確に表現する術を身につける

今回のHISSでは「未来に向けた発着想」をテーマとしており、大学や企業で行っている研究を、テクニカルプレゼンテーションを通じて発表し、議論していきたいと考えています。皆様には本シンポジウムへ奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

– About Technical Presentation –
本シンポジウムでは、学生の発表の場としてテクニカルプレゼンテーションを行います。テクニカルプレゼンテーションとは、一般参加者と発表者との意見交換ができる発表方法です。今年度は,オンライン(Zoom)でのポスター形式で発表を行っていただきます。

発表対象者は電気・電子・通信・情報関連分野を主に研究する大学院生・大学生・高専生・短大生・専門学校生であり、IEEE会員でない方も発表を行うことが出来るようになっています(IEEE学生会員の方に対しては論文投稿料を割引しています)。また、第17回HISSより英語での発表を行うInternational Session(英語セッション)を設けております。

過去の実施状況はこちらから。