IEEE広島支部では、鳥取大学において下記の講演会を主催いた
ご興味がございます方は是非ともご出席くださいますようお願い申
日時:2018年5月26日(土) 13:30 – 14:00
場所:鳥取大学鳥取キャンパス 工学部K棟 2階講堂(大学へのアクセス)
主催:IEEE広島支部
題目:学生シンポジウム運営で何を獲られるかを考える
講師:堀田昌志氏(山口大学)
概要:
一般に,シンポジウム運営を学生が体験する機会は非常に少ない。しかし,シンポジウムの運営経験は,運営委員間の連帯感はもちろんの事,仕事に対する責任感や使命感を目覚めさせる上では非常に貴重である。そこで,本講演では,演者が学生がシンポジウムを運営する上で必要であると考える事を提示し,学生が当活動で学びとして獲られる貴重な体験や能力について考えていく。特に,日頃から学会運営等を行う豊富な経験を持っている来場された一般会員の皆様からの貴重な意見や苦労話等を交えながら,会を進める事で座学では得られないフィールドワークからの『学生の学び』について理解を深めてもらいたい。
すなわち,学生主体で運営するIEEE広島支部学生シンポジウム(HISS)における実行委員としての活動で,「学生に必要なこと」,「学生が考え,最低限実行すべきこと」,「シンポジウム後に達成感と共に学生に身につくこと」について,演者が来場した一般会員と共に学生に伝承し,目標を定めさせるといった教育的観点を主目的としている。
参加費:無料
事前の参加申込:不要
技術討論会:
講演会に引き続き、18:00頃から鳥取駅近辺にて技術討論会を開催します。講演者の方にも参加いただきますので、講演では聞くことのできなかった実際の話などを聞く良い機会です。
講演会参加者は技術討論会にも是非ご参加下さい。
本件の問合せ先:
庶務幹事 神崎映光
E-mail: kanzaki&zakilab.net (送信時に&を@に換えてください)