タイトルイメージ 本文へジャンプ


IEEE AP-S Kansai Chapter 特別講演会 / 電子情報通信学会アンテナ・伝播研究会 特別講演会

主催:IEEE AP-S Kansai Chapter
共催:電子情報通信学会アンテナ・伝播研究会

日時:2016年5月19日(木) 電子情報通信学会アンテナ・伝播研究会終了後
場所:神戸大学 瀧川記念学術交流会館
講師:神戸大学 臼井 英之 教授
演題:スーパーコンピュータで宇宙を拓く

 
講演の様子

チュートリアル・ワークショップ

次世代の超高速ワイヤレス通信システムを支えるアンテナ・伝搬技術ワークショップ
委員長 多賀 登喜雄 (関西学院大学)
主催 IEEE AP-S Kansai Chapter

IEEE Antennas and Propagation Society Kansai Chapter では, 学生や入社5年程度の若手を含む幅広い一般の技術者や研究者を対象として, 最先端のアンテナ・伝搬技術をわかりやすく解説する次のようなチュートリアル 講演会を企画致しました.開催のご案内は下記のとおりですので奮ってご参加 下さい.また,多数ご参加いただきますよう周りの方々にもお勧めいただければ 幸いです.

「無線通信の高度化を支える伝搬解析技術」

─幾何光学計算による電波伝搬解析プログラムの基礎(実践プログラミング)─

■講師:関西学院大学 多賀 登喜雄(教授)
■概要:無線通信システムの開発において伝搬特性の把握・分析は極めて重要な 役割を果たしており,無線通信の高度化のためにアンテナ・伝搬の複合的影響 を考慮した設計/解析技術が不可欠となっている.高度化する無線通信 システム設計のための電波伝搬解析手法としては,レイトレーシング法や FDTD法など様々な手法が利用されている.本ワークショップでは,計算環境 を簡易化したレイトレーシング手法として広く使われている幾何光学計算技法 を用いた伝搬解析の基礎について,フリーソフトであるOctaveを用いた 演習形式により,基礎的なプログラム作成技法をわかりやすく解説し, 受講者の実践力を養成することを目的としている.
 Octaveのプログラミング文法は,研究開発機関で広く用いられている Matlabプログラミング文法とほぼ同一であり,Octaveで作成した プログラムは,そのまま上位互換のMatlabで使用できる.従って, Matlabを導入している研究開発環境に属する受講者には, 本ワークショップで作成するOctaveプログラムはそのまま使用可能である. 一方,Octaveのみでもかなり高度なプログラミングが可能であり, 受講者の伝搬解析プログラミングの実践的スキルアップに加え, 伝搬を含めたアンテナ特性の推定など目前のより複雑な研究課題への 応用が期待できる.
 演習形式で行うワークショップ開催は昨年度に続いての試みであり, 本年度は2日間開催として実施します。第1日目はOctaveの未経験者 を対象に、Octaveの演算からプログラミングの基礎までを分かり易く 解説しますので、受講者にOctave又はMatlabのプログラム経験が 無くても構いません.2日目は,伝搬チャネル計算に向けた幾何光学手法 に基づくプログラミング技法の学習を演習形式にて実施します (希望の講習日は選択可).受講者にはご自身のノートPCをご準備頂き, 事前にOctave(もしくはMatlabでも可)をそのノートPCにインストール して,当日会場にご持参頂きます.

■日時: 2016年8月26日(金)10:30〜17:00 (10:00受付開始)
     2016年8月27日(土)10:30〜17:00 (10:00受付開始)
■会場: 530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14F
     関西学院大学 梅田キャンパス 1408教室
      (阪急「梅田駅」茶屋町口改札口より北へ徒歩5分,JR「大阪駅」御堂筋出口から徒歩10分)
     http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/
■受講定員: 35名(1日目,2日目各々)
■受講料:一般会員 4,000円,一般非会員 9,000円,学生会員 0円,学生非会員 3,000円
       (学生は大学院生を含む.会員はIEEEの会員でかつAP-Sの会員である場合となります)
      申込み受け付け後,事務局から受講受付番号と受講料振込案内をお知らせしますので,
      それに従って受講料をお支払いください.
■申込み締切: 7月29日 (先着順:満員になり次第締め切ります. )
請求書での処理を希望される方はワークショップ当日までに受講料のお振込が完了するよう、 お早めのお申込をお願いいたします.
■ 受講申込書の項目:
 (1)受講者氏名,所属,[一般/学生(学部/修士/博士,学年)]の別
 (2) 連絡先住所,電話,Fax,e-mail,[自宅/勤務先]の別
 (3)[IEEE AP-S会員/非会員]の別,IEEE 会員番号
 (4) 専門分野とその経験年数
 (5) 希望参加日(26日のみ, 27日のみ, 両日)
■テキスト: 当日配布予定

【申込・問合せ先】本ワークショップ開催実行委員会
           幹事 阪本卓也(兵庫県立大学) e-mail: t-sakamo@i.kyoto-u.ac.jp

■講演内容(予定)
【8月26日】
1.Octaveプログラミングの基礎
 操作と動作,変数,行列演算,流れ制御,Mファイル,グラフィックス
【8月27日】
2.自由空間伝搬と伝搬損失
 等方性アンテナと自由空間伝搬,フリスの公式
3.大地面反射波を含む大地面2波モデルのプログラミング
 自由空間伝搬とフリスの公式,大地面反射係数と反射特性,2波モデル受信電力特性
4.溝型道路モデルにおける壁面反射波のプログラミング
 溝型道路モデルのイメージ点,多重反射波の合成
5.壁面反射波のプログラミング手法と屋内伝搬モデル
 パス経路表示,多重波合成,DoA表示,コンター図表示
6.アンテナ指向性の組み込み
 アンテナの座標系,電界利得指向性の関数m-file

<上記の講習内容は若干変更する場合もございますのでご了承ください.>

役員紹介(2016-2017年)

□Chair:    多賀 登喜雄(関西学院大) e-mail
□Vice Chair: 前川 泰之(大阪電気通信大) e-mail
□Secretary:  紀平 一成(三菱電機) e-mail
□Treasurer:  阪本 卓也(兵庫県立大) e-mail


 
 本ページの内容・写真の無断転載を禁止します.

Copyright(C) 2007 IEEE Antennas and Propagation Society Kansai Chapter, All rights reserved.