IEEE Kansai Section第49回技術講演会

IEEE Kansai Section第49回技術講演会
The 49th IEEE Kansai Section Lecture Meeting

IEEE関西支部では,会員サービスの一環として,技術講演会を企画・実施しています。
 第49回は、AC・Net講演会殿のご協力のもと、下記要領にて開催いたします。

IEEE Kansai Section will have the 49th IEEE Kansai Section Lecture Meeting as follows.

技術講演会概要

講演会テーマ(Title)

「高度情報通信社会を目指して Toward the Advanced Information and Communications Society」

講演者(Lecturers)

宮原 秀夫 様                 独立行政法人 情報通信研究機構 理事長

日時(Time & Date)

2008年5月15日(木)15:00-16:30
Thursday, May 15, 2008, 15:00-16:30

場所(Place)

大阪新阪急ホテル2F 「月の間」
           〒530-8310 大阪市北区芝田1-1-35
           TEL (06)6372-5101(代表)
http://hotel.newhankyu.co.jp

主催(Organizer)

IEEE関西支部

共催(Co-Host)

ACNet(情報通信技術研究交流会)

共催(Cooperated by)

けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会

言語(Language)

 日本語(Japanese)

プログラム(Program)

講演会 15:00~16:30
大阪新阪急ホテル2F 「月の間」
懇親会 16:30~18:00
大阪新阪急ホテル2F 「雪の間」

講演内容(Abstract)

 私宮原は、これまで30数年間、情報通信一筋に研究を続けてこられましたがこのようなことができましたのは、いろいろな方々との出会いがあったからだと思います。 人生において、あの時、あの人に出会っていなかったら、あの時あの物に触れなかったら、、、などということをよく言いますが、 私にとってそれがどのようなものだったかについて私事になって恐縮ですが、お聞き頂きたいと思います。  これらを時間の流れを追って、話をさせて頂きながら、30年間を振り返って、その中で、情報通信がどのように進展してきたかについて、 また最近の情報通信技術の動向についてもお話させて頂きたいと思います。

講演者略歴(Biography)

1973年大阪大学大学院工学研究科通信工学専攻博士課程修了、73年京都大学助手、 80年大阪大学基礎工学部助教授、83年IBMトーマス・ワトソン研究所客員研究員、 89年大阪大学基礎工学部教授、98年大阪大学大学院基礎工学研究科長、 00年大阪大学留学生センター長、02年大阪大学大学院情報科学研究科長、 03年大阪大学総長、04年国立大学法人大阪大学総長。 07年(独)情報通信研究機構理事長就任。
97年通商産業大臣賞、IEEE(米国電気電子学会)フェロー、02年第6回エリクソン・ テレコミニュケーション・アワード、03年総務大臣表彰等を受賞。

参加費 (Fee)

講演会は無料 (Free, only for the lecture)
懇親会 AC・Net法人・大学会員 1,000円
     AC・Net非会員     2,000円
     AC・Net個人会員    無料

 

参加申込み先 (Contact for registration)

   小坂 有香子
   Yukako Kosaka (NTT Communication Science Laboratories)
   NTT コミュニケーション科学基礎研究所
   メディア情報研究部 信号処理研究グループ
   Tel: (0774) 93-5518   Fax: (0774)93-5158
   E-mail: yukako-kアットcslab.kecl.ntt.co.jp
 会場準備の都合上、参加ご希望の方は、5月12日(月)までに、以下の情報を参加申し込み先まで Email(Faxでも結構です)にてお知らせください。

  • ご所属
  • お名前(ふりがな)
  • IEEE会員番号
  • 懇親会への参加の有無
 Please register in advance. E-mail or fax IEEE member ID, your name, affiliation and participation in banquet (yes or no) by May 12, 2008 (Monday).

本件連絡先 (For further information)

   IEEE Kansai Section Technical Program Committee Chair
   三好 正人(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
   miyoアットcslab.kecl.ntt.co.jp

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