2019年受賞者 (Updated at 2021-12-22 (Wed) 13:30:51)

進化計算シンポジウム2019

2019年12月14日~12月15日に開かれた進化計算シンポジウム2019での該当者から以下の3名がCISJ-YRAに選ばれました.

加藤 慎二(横浜国立大学): 転移学習による遺伝的プログラミングの汎用的な精度向上

高橋 碧樹(信州大学): 大域的傾向の弱い多峰性関数におけるPSA-CMA-ESの高速化

千松 英治(信州大学): シミュレーションベース最適化のための深層生成モデルを用いた非凸制約対処法の解析

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加藤氏の受賞写真

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高橋氏の受賞写真

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千松 氏の受賞写真

(五十音順、敬称略)

第35回ファジィシステムシンポジウム(FSS2019)

2019年8月29日~8月31日に開かれたFSS2019(大阪大学)にて,FSS2018での論文発表に対して選奨委員会により以下の2件をCISJ-YRAに選出し,表彰致しました.

岩倉亮介(名古屋大学)対話システムにおける相槌のためのユーモア語句生成に関する考察

宮本友樹(東京工芸大学大学院)ポライトネス理論に基づく運転支援エージェントの運転者属性と運転状況に応じた言語的振る舞いの設計

(五十音順、敬称略)

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岩倉氏の受賞写真(代理:吉川大弘先生)

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宮本氏の受賞写真

ニューロコンピューティング(NC)研究会

  • 2018年3月から2019年1月までのNC研究会における該当発表者から5名の受賞者が選定されました.受賞者は下記の通りです. 2019年3月5日に,電気通信大学で開催されたNC研究会の懇親会にて,授賞式が開催されました.

石井孝治(大阪大学)ハードウェアモデルによる網膜神経節細胞スパイクの画像特徴抽出の解析

長内尚之(北海道大学)微小コイル磁気刺激法における大脳皮質誘発応答の空間局所性 ~ 電気生理学的評価 ~

栗原祥太(東北大学)運動立体視に基づき空間を認識する視覚情報処理システム

寺元陶冶(電気通信大学)SVCCAを用いた異なるデータセットで訓練されたDCNNの類似性測定

永島亮誠(電気通信大学)リズムや強弱の時間パタンがテンポ維持特性に与える影響

(五十音順、敬称略)

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左から阪口豊先生(永島氏の代理)、寺元陶冶氏(*)、庄野逸運営委員、吉川大弘chair、栗原祥太氏(*)、石井孝治氏(*)、林田祐樹先生(阪大)、新田徹運営委員 ((*)は受賞者)


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Last-modified: 2021-12-22 (Wed) 13:30:51 (853d)