2017年受賞者 (Updated at 2021-12-22 (Wed) 13:30:51)

進化計算シンポジウム2017

  • 2017年12月9日~10日に開かれた進化計算シンポジウム2017での該当者から以下の3名が選ばれました.

田邊 遼司(南方科技大学)多峰性多数目的最適化問題に対するニッチングを用いたIndicator based Evolutionary Algorithm

原田 圭(同志社大学)動的な重みベクトル割当てを行うMOEA/D

堀場 貴裕(東京大学)パラメトリック遺伝的プログラミング

田邊氏の受賞写真 YRA2017-EC-1.jpg
原田氏の受賞写真 YRA2017-EC-2.jpg
堀場氏の受賞写真 YRA2017-EC-3.jpg

第33回ファジィシステムシンポジウム2017(FSS2017) †

2017年9月13日~9月15日に開かれたFSS2017(山形大学工学部米沢キャンパス)にて、FSS2016での論文発表に対して、選奨委員会により以下の2件をCISJ-YRAに選出し、表彰いたしました。.

磯田 太基(関西大学) 画像の一対比較時における注視時間に基づいた選好推定

関 宏理(大阪大学)  OR 演算型ファジィ推論モデルの性質と医療診断への応用

コンピューテーショナル・インテリジェンス研究会

  • 2017年6月26日(月),27日(火)に開催された第11回コンピューテーショナル・インテリジェンス研究会にて以下の論文発表に関してCISJ YRA(CI)を表彰いたしました。

岩崎悟(大阪大学) 自己組織的ターゲット検出モデルによる分布推定アルゴリズムについて

IMG_1608.JPG

ニューロコンピューティング(NC)研究会

  • 2016年3月から2017年1月までのNC研究会における該当発表者から7名の受賞者が選定されました.受賞者は以下の通りです. 2017年3月13日に,機械振興会館で開催されたNC研究会の懇親会にて,授賞式が開催されました.

朝吹俊丈(東京大学) Reservoir computingによるチャンク学習

池田英彬(東京工業大学) 半波整流器を持つcorrelation-type EMDの白色ノイズ解析

市川和秀(東京大学) 干渉型合成開口レーダによる高度地図作成のための複素ニューラルネットワークを用いた位相特異*** 点構成画素群の補正

岩崎泰士(早稲田大学) 部分観測されたスパイクからの神経細胞間の結合推定

高木 優(奈良先端大/ATR) ヒト機能的MRIを用いた不安に関わる全脳機能的結合の同定

戸島悠貴(九州工業大学) Tensor SOM Networkによる複合テンソルデータの可視化と情報伝播

彦坂真央樹(東京大学) マルチパス環境で偏波状態を推定し予測する四元数ニューラルネットワーク

(五十音順)

20170313YRA-NC.jpg

左から福岡先生、青西先生、彦坂氏(*)、戸島氏(*)、高木氏(*)、岩崎氏(*)、廣瀬先生、市川氏(*)、朝吹氏(*)、池田氏(*)、 川口先生、新田先生、佐藤先生 ((*)は受賞者、それ以外は運営委員)((*)は受賞者、それ以外は運営委員)


Attach file: fileYRA2017-EC-3.jpg 1184 download [Information] fileYRA2017-EC-2.jpg 1109 download [Information] fileYRA2017-EC-1.jpg 1200 download [Information] fileIMG_1608.JPG 1141 download [Information] file20170313YRA-NC.jpg 1217 download [Information]

Last-modified: 2021-12-22 (Wed) 13:30:51 (856d)