2011年受賞者 (Updated at 2021-12-22 (Wed) 13:30:50)

ニューロコンピューティング(NC)研究会

  • 2010年の3月から2011年の1月までのNC研究会における該当発表者のうちから9名の 受賞者が選定されました.受賞者は下記の通りです(敬称略).2011年3月8日に, 玉川大学で開催されたNC研究会の懇親会にて, 授賞式が開催されました.

青山 悟 (東京薬科大学), 交流細胞外電場に対するニューロンの受動的膜電位応答の形態依存性

西田知史 (京都大学), 自発発火活動の時間相関による遅延活動期間の情報保持性能の潜在的表現

大谷将司 (名古屋大学), 逆ダイナミクスモデルを用いた運動指令誤差の推定と運動適応

鈴木力憲 (東京工業大学), ショウジョウバエ視運動反応の実験的解析 ~動き検知能に対するノイズの影響~

勝木孝行 (早稲田大学), 複層Markov確率場と線形劣化変換に対するBayes超解像

赤穂伸雄(北海道大学), バイポーラ型抵抗変化メモリ素子を用いたSTDPシナプスデバイス

成瀬 康 (社会人:情報通信研究機構), マルコフ確率場モデルにおける確率伝播法をもちいたα波位相,振幅の同時推定

富澤弘貴 (社会人:元 京都大学), オンライン適応自然勾配法による囲碁の盤面評価の学習

山本哲也 (社会人:元 京都大学), 追跡眼球運動関連機能におけるヒトMT/MST野の相違

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ファジィシステムシンポジウム(FSS2010)

  • 2010年9月13日から15日まで開かれたファジィシステムシンポジウムFSS2010の該当者から以下の1名が選ばれました

松岡丈平 (山口大学), ロバストスイッチングベクトルメディアンフィルタとε-フィルタに基づいた混合雑音除去法

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進化計算シンポジウム2011

  • 2011年12月17-18日、宮城、モンタナリゾート岩沼 (宮城県岩沼市北長谷字切通 1-1グリーンピア岩沼内)で開催されました進化計算シンポジウム2011にて、下 記のとおり 3名のYRAが選出され受賞しました。

佐藤寛之(電気通信大学)Hiroyuki Sato 進化型多数目的最適化における交叉する遺伝子量の適応的制御に関する検討

立川智章(東京大学)Tomoaki Tatsukawa パレート最適解からの設計知見抽出のための多目的遺伝的プログラミングの提案と再使用観測ロケット空力設計問題での実証

島田智大(電気通信大学) Tomohiro Shimada 実行可能及び実行不可能解の並列評価による進化型多目的最適化

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Last-modified: 2021-12-22 (Wed) 13:30:50 (1023d)