IEEE MTT-S , AP-S , EDS , SSCS会員各位
APMC2018論文発表予定者各位

                                        IEEE MTT-S Japan Chapter
                                        Chair 中津川 征士
                                        IEEE MTT-S JC Education Committee
                                        Chair ポカレル ラメッシュ


   APMC2018発表者向け英語プレゼンテーションワークショップ(ご案内)


本年11月6日から9日に京都で開催されるAPMC2018 (Asia-Pacific Microwave
Conference)おいて論文発表を予定されている方々のために,MTT-S Japan
Chapterでは,下記の要領にて発表練習とアドバイスの会を開催いたします.
今回は,マイクロ波分野における英語プレゼンテーションについてをテーマ
としたワークショップ形式とします.

マイクロ波専門の講師,アドバイザによる英語クリニックが受けられますので,
皆さまのお近くでご希望の方がいらっしゃいましたら,ぜひ参加を呼びかけて
頂きたいと思います.

口頭発表だけでなく Poster Session の発表も対象としております.
英語の指導と単なるリハーサルだけではなく,それぞれの発表形態に合わせた
プレゼンテーションの仕方についてのアドバイスも受けることができます.
発表準備が完成していなくとも構いません.スライドの作り方から指導して
欲しい、といったご要望にもお応えしますので、お気軽にご参加ください.

参加ご希望の方は10月10日(水)までに下記までご連絡ください.
(申込多数の場合は先着順とさせて頂く場合がございます.)

MTT-S JC Education Committee Secretary
(株式会社富士通研究所ワイヤレス研究センター)
芝宛

(お送りいただきたい情報)
(a)お名前・ご所属
(b)連絡先:電話番号,e-mailアドレス
(c)IEEE会員番号(入会手続き中の方は,手続き中とご連絡下さい)
(d)講演番号
(e)タイトル
お申込み後36時間経過しても受付確認メールが届かない場合はご連絡
ください.
その他ご不明な点などのお問い合わせも,芝までお願いいたします.

以上

                -- 記 --

APMC2018発表者向け英語プレゼンテーションワークショップ

日時:2018年10月24日(水)10:00-15:00
会場:九州大学東京オフィス
   東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビル6階
アクセス:
http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/facility/external/tokyo/

主 催:IEEE MTT-S Japan Chapter

ワークショップは次の2部構成で,どちらか片方のみの参加も可能とします.
第1部:講師による技術的講演会
第2部:個別の発表リハーサルおよびアドバイス

練習時間:リハーサルおよびアドバイスを含めて1件45分を予定
練習形態:Technical Session(口頭発表)=> プロジェクタ+PC
Poster Session (ポスター発表)=> 持参ポスター
もしくは口頭発表に準じる

陪 席:IEEE MTT-S Japan Chapter役員および他の発表練習者
(他の方の発表を聴講されるのも良い練習になります.)

#注:共著者,上司,指導者等の同伴者は,原則として他の方の発表練習を
傍聴することはできません.

参加費:学生会員,一般会員の方ともに無料

講師:九州大学大学院システム情報科学研究院
I&Eビジョナリー特別部門 教授 ポカレル ラメシュ*
*講師プロファイル
2011 九州大学 EJUST連携センター 教授
2013 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授
IEICE Trans. on ELEX, Assoc. Editor
元IEEE MTT-S Japan Chapter Secretory

講師:東京工科大学工学部
准教授 松永真由美**
**講師プロファイル
1998 米国ウィスコンシン大学マディソン校留学
2005 米国ワシントン大学 客員教員
2008 愛媛大学理工学研究科 講師
2016 京都大学生存圏研究所 客員准教授
元IEEE Shikoku Section Treasurer
元IEEE Shikoku Section Student Activities Chair


機密保持:
発表内容に関して,講師・アドバイザ・参加者・陪席者の機密保持は,
常識の範囲で行なうこととします.特に発表前に他人に開示できない
部分がある場合は,その部分だけ削除していただく等の手段を発表者
側で講じて下さい.

なお,IEEE の会員であることが練習参加の条件ですので,非会員の方
で練習参加ご希望の方には,是非,これを機会にIEEE に入会頂きたい
と思います.
入会手続きは, http://www.ieee.org/membership/ をご利用ください.
(後日,IEEE 日本カウンシルから受講者の入会状況の照会が来る場合
がございます.)
入会手続きに関する情報は,IEEE 日本カウンシルのホームページ
http://www.ieee-jp.org/section/tokyo/ にも掲載されていますので,
併せてご活用下さい.

以上