IEEE Shin-etsu Section 2009年第1回役員会 議事録 文責:アサノSecretary ・日時:4月30日(木)14:00〜16:00 ・場所:信州大学工学部情報工学科棟 2階会議室     及び、長岡技術科学大学 電気棟2F-257実験室     (テレビ会議システムを使用) 出席者:岡本Chair、大石Vice Chair、アサノSecretary、山崎Treasurer、     田中Membership Development Chair、中島Nominations Chair、     加藤Technical Program Chair、大河Student Activities Chair、     半田、宮澤、吉田 ======= 議題・報告事項 1.役員会メンバーの確認(お願い)   2009-2010年の役員会メンバーを確認した。 2.Standing Committee Chairsの確認   各Chairの確認をした。   それぞれのChairの役割分担を明記してほしいという要望があり、   次のように確認した。   ・Technical Program Chair: 発表会、講演会等の企画   ・Student Activities Chair: 学生活動に関する企画   ・Membership Development Chair: 会員の更新促進、会員増強策   ・Nominations Chair: 選挙管理、Senior Member, Fellowの推薦、その他のawardの推薦 3.役員会、その他のMeetingsの回数の確認   審議の結果、役員会を次の日程で開催することにした   ・第1回支部役員会:2009年4月30日   ・第2回支部役員会:2009年10月3日(電子情報通信学会信越支部大会、信州大学)   ・第3回支部役員会:2009年11月7日(電気学会東京支部新潟支所大会、新潟市) 4.IEEE Region 10 Meet 報告   ベトナムで開催された会議に新潟大学の佐藤先生が出席した。 5.2009年第1回Japan Council理事会報告:岡本先生   会議に参加した岡本Chairから報告があった。 6.JCへのSection支援費申請   昨年度申請した「国際会議参加補助金」が未実施ということで、今回はstudent awards   とstudent memberの増強支援と会議補助(協賛)を申請することにした。   「国際会議参加補助金」の実施については、アサノSecretaryが早期に準備をし、   募集を行うことにした。すでに参加済みの会議でも応募可能とした。 7.IEICE信越支部大会のIEEE Sessionの開催   信州大学で開催するため、企画等は信州大学の役員が担当することにした。 8.電気学会東京支部新潟支所大会でIEEE Sessionの開催?   新潟大で企画することが確認された。 9.Technical Meetings, Student Activitiesの計画   2009年のTechnical Meetings として、各大学に1回以上の企画をお願いした。   企画は各大学に任せる。   IEICE等の学会との共催を積極的に行う。   アサノSecretaryから、IEEEへの報告の関係で、参加者数とそれに含まれる   IEEE会員数を調べて報告してほしいとの要請があった。 10.Section Websiteの管理、更新、英語版   現在Japan Councilサーバに支部の日本語ホームページがあるが、   IEEEのサーバにホームページを置くことが可能である。   将来的にどちらを使うべきか、審議した結果、日本語表示が問題ない   Japan Councilサーバに継続してホームページを置くことにした。   管理については、Secretaryが相応しいということで、アサノが管理することにした。   IEEEから英語のホームページの作成依頼が来ている。   役員の協力を得ながらアサノが作成することにした。 11.Senior Memberへの昇格推進   支部として、Senior Memberが増えると収入が増えるというメリットがある。   以前に荻原先生が計画を立てて実施したことがあるので、それを参考に   中島Nominations Chairが案を作って、メールで役員に流すことにした。 12.New Chapter設立の検討   Chapterを作るメリットが見いだせないので、現時点は設立しないことにした。   しかし、今後設立希望が出たときは、アサノSecretaryに申し出ることにした。 13.Student Branch設立の検討   Student Memberが少ないので、設立が無理ということで、設立しないことにした。 その他   大石先生から、2010/3/21-24 IEEE Industrial Electronics Society Workshop    (AMC'2010) が長岡で開催されるとの報告があった。それを協賛するために、   今年のSection支援費の申請に含むことにした。   岡本ChairからIEEEの125th Anniversary記念行事が東京で開催されるという報告があった。   役員メーリングリストと役員向けウェブページの作成依頼があり、   アサノSecretaryが準備をすることにした。