þ出版物
Ø書籍(著作・編集)
Øジャーナルに掲載された論文
Ø技術学会に採択された論文
Ø技術レポート(出版されたもの、あるいは組織内でのみ発行されたもの)
Ø公刊された標準(候補者の果たした役割を明記する)
Øそのほか
þ著作物
Ø学会誌への掲載や学会発表論文など、その形態ごとにグループに分けて記載すること。
Ø組織の内部文書の場合はその旨を明記すること。
Ø共同での著作物やレポートについては、候補者本人の貢献の度合いを明記すること。
(主たる著作者であったか、従たる著作者であったか、その著作に寄与しただけか、そのグループのリーダーとしての役割を果たしたか)
þ学会誌掲載物の例
F.S. Smith, "Design of Experiments in Transistor Modeling," Proc.
IEEE, Vol. 14, pp. 1163-1165, Aug. 1967.
X.Q. Prentice and W.J. Jones, "Switching at 750KV," Power Rev.,
p.67, May 1972. (Principal author and leader of group主たる著作者兼グループのリーダー).
T.L. Smith and R.A. Brown, "Design Cost Improvements on 1100MVA, Frame
34 H2) Cooled Generator," Company Private Report 74-LT6-3148, May 1974.
(Principal author主たる著作者).
þ書籍のリストの例
R.L. Roe, Elements of Electrical Systems, New York: McWiley, 1971.
þ特許
Ø特許番号・主題・日付・許諾国・共同発明者の名前を記すこと。
Øそれぞれの特許の重要性、実際に利用されているかを明記すること。
þその他の著作・刊行物
Ø組織・団体内部で使われる図面やレポート。
Ø当該のシステムが商業的に成功したことを示す文書。
Ø候補者が当該の製品やシステムに技術的な寄与・貢献をしたことを証明する関係団体の確認文書。
Øその製品やシステム、施設やサービス、ソフトなどの開発や応用にどれだけ貢献したかを示すこと。
Ø候補者個人が貢献したのか、チームで成し遂げた業績かを明示すること。
Ø候補者がプロジェクトに参画し貢献した度合いを明示し、参照できそうな文書を紹介すること。
例:
( )国では最大となる( )における水力発電設備の設計・・
X社の年次報告(19XX年)に記載されている・・
Designed system architecture and wrote the software for the first digital
single loop process controller (type no. and manufacturer) to be competitive
in price with analog controllers, described in the review paper by D. Smith
and R. Jones, ACM Journal, Vol. 7, pp. 17-45, (1962).
Leader of group developing flight control systems for a succession of
aircraft (F300, F501, A495). This work is described in a series of Air Force
Avionics Laboratory progress reports, which are available through DefenseDocumentation
Center (Report Nos. ___).
候補者の貢献の内容は、その分野ごとに(コンピュータ関連の特許、光通信関連の特許・・)、あるいは貢献の態様ごとに
(著作・社内プロジェクトの報告・建設した施設・製品とその応用分野・商業的な成功・特許、など)まとめて記載し、
少なくとも以下のいずれかを記載すること:
m基調講演録あるいは論文ダイジェストの採択の場合は会議の名称
mプレゼンテーションの場合は主催した組織の名前
m開発し、教えた教育コースの名前 など
8.IEEEでの活動歴・受賞歴(250語以内で)
- 受賞歴と主な活動歴(役員、委員、理事などの経歴)とに分けて、日付順にリストアップすること
9.IEEE以外での活動(250語以内で)
−受賞歴・専門学会の会員歴・委員会活動歴・(専門集団・官公庁・国際)技術資格
- これらについて、日付順にリストアップすること。
- できたらその内容を簡潔に記すこと。
- 学会会員歴については、そのグレードとボランティアとして貢献した内容を記すこと。
- 自国政府や国際的な技術・教育関連の委員会、工業会、技術的公共的な性格を持つサービスなどでの技術的な貢献を記すこと。
- 学校の交友会の称号も入れてよいが、略語は使用しないこと。
10.IEEE フェロー リファレンス
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FNC注:
IEEE本部の書き方では、提出するリファレンス(書式)も、リファレンスを書く方も、ともに"Reference”
と呼んでいますが、この訳文中では両者を区別するために、リファレンスを書く方は“Referee=レフェリー”と呼びます。
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- 最低5名、最大8名のレフェリー姓名・メールアドレスを、アルファベット順に記入すること。
- レフェリーはIEEEのフェローでなければならず、かつ会費を滞納していないことが条件である。
- 以下の各役職についている間はレフェリーになることが出来ない
²IEEE本部役員会のメンバー、IEEE本部フェロー委員会のメンバー
²IEEEのソサエティ/テクニカル・カウンシルのフェロー選考委員会のチェア
²それらの委員会で実際の評価を担当することになっているメンバー
²IEEE本部職員
- ノミネータがレフェリーを兼ねることはできない。
- この欄を記入するに当たっては二つの方法があるが、いずれの場合もノミネータはすべてのリファレンスが期日の
3月1日までにフェロー委員会に提出されるよう、各レフェリーの作業をフォローアップする義務がある。
- IEEE本部職員はどの書類が未提出になっているかなどについての情報を与えることは出来ないが、オンライン・フェロー推薦方式
(EFNP)を利用すれば、候補者に関するリファレンスが
今どのようになっているかを検索することができる。フェローのホームページでEFNPにログインすると、ノミネートを登録した候補者のリストが表示されるので、
該当の候補者名をクリックする。
方法その1
レフェリーの姓・名・eメールアドレスを入力すると、システムは自動的に記入用のリファレンスフォームと、レフェリーがリファレンスを記入する参考用に
すでに書き込まれたノミネーションフォームの写しを送信してくれる。
レフェリーはリファレンスフォームに記入が終わったらそのままフェロー委員会あてに送信できる
Lご注意下さい!!
無料で提供されているアドレス(eメール・アカウント)のなかには正しく受信できないものがあります。
サービス(プロバイダー)によっては、この種のアドレスを“ジャンクメール”と看做すものがあるので、この種のプロバイダーを使う場合はレフェリーに
前もって知らせておくこと。
方法その2
レフェリーのeメールアドレスを記入しない場合でも、ノミネータはレフェリーの性・名は記入する必要がある。この場合はノミネータがリファレンスフォームを印刷し、
レフェリーに郵送しなければならない。各レフェリーはフォームに記入後、IEEE本部フェロー委員会に3月1日までに届くよう
郵送しなければならない。
(郵送によるあて先)
IEEE Fellow Committee
445 Hoes Lane, Piscataway New Jersey 08854
U.S.A.
Tel: 732.981.0060
- 1件のノミネーションをサポートするレフェリーの数は5人を最低とし、最大8人まで指名できる。
レフェリーになれるフェローについては、
FNRC(Fellow Nomination Resource Center)に問い合わせること。
- FNRCは、自身もレフェリーになる資格のあるフェローから選ばれた、チェアと少なくも11人のCaseManagersから成る、
フェロー推薦をサポートしようというボランティアのグループで、自身では充分なレフェリーを得られないノミネーターに強力な
サポートを受けられるようなレフェリーを紹介する。
- FNRCの助けを必要とするノミネータはFNRCにメールを送って
その旨を依頼すること。その件を担当することになるCase Manager がノミネータに連絡を取る。
FNRCについて、さらに詳細に知りたいときは、
本部の該当のページを参照のこと。
- レフェリーの選択は重要であり、候補者の業績を正しく評価できる者を選ばなければならない
レフェリーは候補者が成し遂げた功績を自身でも技術的に知悉していなければならず、ある程度の細目にまで
踏み込んでその業績を証明できなければならない
候補者の功績を正しく評価するリファレンスを得るためには、ノミネータはレフェリーと個人的に話してリファレンスを
依頼する必要がある。
- ノミネータは可能な限り候補者の属する組織・企業・団体の外部にリファレンスを求めるか、同じ組織からのリファレンスを最小限に抑えるようにして欲しい。
同じ組織・企業・団体から、似たような内容のリファレンスが重なった場合、それらの間にどのような差異があるのか疑問視されるうえ、候補者の卓越性も問われることになる。
しかし、候補者の業績が主にその組織・企業の中でだけ知られ、評価されているような製品の改良などであった場合、業績の卓越性がきちんと書かれてさえいれば、
同一組織からのリファレンスが重なっても許容される。例えば、その組織の中のグループでの作業の結果であるが、特に候補者の寄与の度合いが大きかった場合など、
組織のメンバーからの情報が必要とされる。
- Region 9に属する候補者について、最低5人のフェローの有効なリファレンスが得にくい場合、フェロー委員会はSenior Memberがレフェリーになることを認める。
フェロー委員会はどの場合でもフェローがレフェリーになることを原則としており、Senior Memberがレフェリーとして機能することを認める条項は、その必要性を見直し
将来それらの地域を含めたフェロー全体の数が充分増えた暁には撤廃する予定である。
ノミネータは、どの場合でも、候補者の業績を評価するに足るだけの充分な見識を持っているレフェリーを選ぶこと。
11.エンドースメント(オプション)
- IEEEメンバーであるなしにかかわらず、すべての個人がフェロー推薦のエンドーサになり得る。ただし、以下の関係者は
エンドーサになることができない。
²IEEE本部役員会のメンバー
²IEEE本部フェロー委員会のメンバー
²IEEEのソサエティ/カウンシルのフェロー審査委員会のチェア
²それらの委員会で実際の評価を担当することになっている委員およびIEEE本部職員
- ノミネータが自身でエンドースメントを提出することは出来ない。
- エンドーサを指名するに当たっては、ノミネータは2つの方法をとることができる。この欄を記入するに当たっては二つの
方法があるが、いずれの場合もノミネータはすべてのエンドースメントが3月1日までに
フェロー委員会に提出されるよう、フォローアップする義務がある。
- IEEE本部職員は、どのエンドーサからの書類が提出されていない、などの情報を与えることは出来ない。
- 全電子式フェロー推薦方式(EFNP)を利用すれば、
候補者に関するエンドースメントが今どのようになっているかをトレースすることが可能になる。
フェローのホームページに入って、設定してあるアカウントを使いEFNPにログインすると、自身がノミネートした候補者の
名前がリストアップされるので、該当の候補者名をクリックする。
方法その1
ノミネーションフォームにエンドーサの姓・名・eメールアドレスを記入しておけば、システムは自動的に記入用のエンドースメント
フォームをエンドーサに送信してくれる。エンドーサはフォームに記入が終わったらそのままフェロー委員会あてに送信できる。
Lご注意下さい!!
無料で提供されているアドレス(eメール・アカウント)のなかには正しく受信できないものがある。
サービス(プロバイダー)によっては、この種のアドレスを“ジャンクメール”と看做すものがあるので、
この種のプロバイダーを使う場合はレフェリーに前もって知らせておくこと。
方法その2
エンドーサのeメールアドレスがわからない場合でも、ノミネータはエンドーサの性・名は記入する必要がある。
この場合はノミネータがエンドースメントフォームを印刷し、エンドーサに届けなければならない。エンドーサはフォームに記入後、
IEEE本部フェロー委員会に3月1日までに届くよう郵送しなければならない。
(郵送によるあて先)
IEEE Fellow Committee
445 Hoes Lane Piscataway, New Jersey 08854
U.S.A.
Tel: 732.981.0060
- 1候補者あたり、最大3通のエンドースメントが受け付けられる
- エンドースメントを頼むかどうかはオプションであるが、提出されたエンドースメントは選考の過程で評価の対象となり、
決して看過されない。
- 候補者の業績についての情報がエンドースメントに盛り込まれていれば、フェローの選考に有利となる。
- 候補者が時間とスキルを投じて運営に協力したIEEEの支部、チャプター、委員会、または役員会なども、
それぞれエンドースをすることができる。
- IEEE以外の機関・個人もエンドースをすることができる。
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東京支部FNCからのお知らせ:
東京支部FNCは、ノミネータから要請があれば、審査のうえ東京支部長名のエンドースメントを発行します
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12.ノミネーションの再提出
- 過去の推薦で提出したことがあるノミネーションフォームを、今回再び提出することはできない。
13.業績を評価するソサエティまたはテクニカル・カウンシル名
- フェロー委員会の候補者選考を補佐する意味で、ノミネータは候補者が挙げた業績を正しく評価できる、当該分野のソサエティ/カウンシルをひとつ選んで記入しなければならない。
ソサエティ/カウンシルのリストは、こちら。
- 当該のソサエティ/カウンシルが候補者の業績を正しく評価できるかどうかについて別途のご意見をお持ちのノミネータは、IEEE本部フェロー委員会に申し出ていただきたい。