更新日： 2012年12月1日

IEEE Shikoku Section Student Group (SSSG) (IEEE四国支部学生会)とは

（１）目的

IEEE学生員の増強をはかるために、IEEE Shikoku Sectionの独自の取り組みとしてSSSG事業を実施します。

IEEEには正規のStudent Branch制度がありますが（参照URL） 、同一大学内のIEEE学生メンバーを12名以上集める必要があり、これが原因でブランチの設置が進まないようです。しかし、同一大学あるいは高専内では、12人が集まらなくても、近くの学校で連携すれば12人を集めることは可能と考えられます。

そこで、こうした複数校の連携による学生会を、Shikoku Sectionの傘下に 設置し、正規のStudent Branchに昇格するまでの間、その活動を支援することにしました (2012年6月〜)。

（２）SSSGで支援する事業例

• 自主的な事業の運営で、学生本人の自己研鑽の場となるような事業。
• 就職情報等先輩を通じて会社情報を得ることができるような事業。（先輩との交流）
• 先輩等を通じて、著名な先生方との交流ができるような事業。（講演会、講習会等）
• 先輩等を通じて、先端企業、就職関係企業との交流ができるような事業。（見学会等）
• 教育的・技術的・専門的な情報を入手できるような事業。

（３）事業経費

（事業計画） SSSGに所属する学生員は、事業の実施計画に基づき、係る経費を見積り、顧問（カウンセラー）に提出してください。カウンセラーは、Shikoku Section事務局に提出し、承認を受けててください。

• 申請方法：支援を受けたい SSSGのカウンセラーは 申請書(Word) をダウンロードし、必要事項をご記入の上メールで、IEEE Shikoku Section事務局までご提出ください。申請書はIEEE-JCのものを流用し、適宜読み替えてください。＜ダウンロード先＞
• 申請書を記入する際は 支援ガイドライン（支援の考え方とその運用に関する留意点 ）をご確認下さい。 当該ガイドラインに準拠した運用を求めます。

（ 実　施 ） 実際に係った費用がShikoku Sectionから支払われます。ただし、領収書等による実費払い。

（事業報告） SSSGの活動の実施結果に基づき、実施報告と決算を当該外年度年末に、Shikoku Sectionに報告し、清算してください。

（４）SSSG設置要件（下記人数は目安とする）と解散

• 構成員人数：SSSGに加入の学生員１2名以上（内代表者1名）、カウンセラー1名
• 学生員は２校以上の合同
• 学生員が代表者を含め5人以下となり、2年を経過しても、復興等の計画がたたず、構成員も必要を認めないと判断した時またはShikoku Sectionが認めた時は解散する。

（５） SSSGの設立方法

• 詳細と申請書は、IEEEに準拠します。こちら(Word)からダウンロードして下さい。 なお、Department Head、IEEE Educational Program Data、CONSTITUTION for IEEE STUDENT BRANCHES、等の記載は不要です。

以上

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改訂履歴

• 2012年12月1日：正規のStudent Branchと、紛らわしいとの指摘を受け、SSSG（IEEE Shikoku Section Student Group）に事業名を変更
• 2012年6月：SSSB（IEEE Shikoku Section Student Branch）事業を開始