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IEEE広島支部ではIEEE広島支部主催講演会を開催致します.多くの皆様のご参加をお願い致します.
- 開催日時:2008年7月30日(水)15:00-16:00
- 会場:島根大学総合理工学部3号館401講義室
- 講演者:荒木光彦(松江工業高等専門学校長,京都大学名誉教授)
- 講演題目:制御理論の医療応用--手術中の患者の生理変数を計算機でフィードバック制御する
- 概要:講演者は、共同研究者とともに1991年から手術中の患者の血圧の自動制御
の研究を始め、1996年に至って臨床応用に成功した。さらに、静脈麻酔に
おける覚醒度の自動制御にも挑戦し、こちらは2001年に臨床応用に成功し
ている。これらの研究では、状態予測制御、矩形波を使った簡単なオンラ
イン同定手法、擬似ファジー推論、論理判断による危険回避、過去の臨床
データに基づくむだ時間の推定法、などシステム工学・制御工学における
色々な手法が使われている。本講演では、「手術中の患者の血圧制御」お
よび「静脈麻酔における覚醒度の自動制御」の概要を紹介するとともに、
状態予測制御、擬似ファジー推論、矩形波による同定法、過去の臨床デー
タの利用法、などについてその原理を説明する。自動制御工学についての
知識を持たない聴講者にも、すくなくとも研究の概要と各手法の考え方が
分かるように、図面等を多用して講演をすするめる予定である。
- 吉田和信,島根大学総合理工学部
Email:kyoshida@ecs.shimane-u.ac.jp,
Tel & Fax:(0852)-32-6392
参加料:無料
事前の参加申込:不要
(SICE中国支部主催,IEEE広島支部共催)
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