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最終更新日:2010/8/27

IEEE EMC Society Japan Chapter


ご挨拶
IEEE EMC Society日本支部
委員長 雨宮 不二雄

 ユビキタスネットワーク社会の進展に伴い,近年電磁環境問題は,一層複雑な様相を呈してまいりました.環境電磁工学(Electromagnetic Compatibility: EMC)の問題は,電子・通信技術の発展と常に表裏一体の関係にあるといえます.各種電子・通信デバイスのワイヤレス化の進展,携帯電話に代表される小型,薄型化,それに伴う回路の高密度化,信号処理の高速化,いずれの事例を見ましても,そこにはEMCが深くかかわっていることは言を待ちません.
 今後RFIDやPLCの問題をはじめとする,いわゆるトラフィック革命の急速な進展の他,各国における科学技術のフラット化が進むにつれ,EMCが担う役割はますます重要となってまいりました.
 ご承知のとおり,このEMCで取り扱われている領域は,不要電波による電磁障害,イミュニティの問題から電磁界の生体影響,各種対策,規格の問題に至るまで広範囲に及んでいます.近年,各学問体系の融合化が進む中で,環境電磁工学は早くからこの“融合”を見据えて進展してきた学術領域として特色づけられます.今後は,単にEMCの工学的な立場のみならず,グローバルな環境問題ともリンクした研究活動が要請されております.
 IEEE EMC Society 日本支部では,このような現状認識の下に,今後の活動を推進してまいります.皆様の本支部への不断のご支援,ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます.



国際会議・研究会 開催日程

2010年9月3日開催 9月期EMCJ研究会
【会場】北海道大学 クラーク会館(北海道札幌市北区)
2010年9月24日開催 Distinguished Lecturer講演会
【会場】富山市民プラザ(富山市)
2010年10月21日〜22日開催 10月期EMCJ研究会
【会場】 秋田大学 手形キャンパス ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(秋田市)

最近のニュース

IEEE EMC Society における 2010年度Award 受賞
Pan-Pacific EMC Joint Meeting (PPEMC'10)における"Chapter主催Award"の授与
2009 International Symposium on Electromagnetic Compatibility, Kyotoにおける"Chapter主催Award"の授与
NTT雨宮不二雄氏(副委員長)・田島公博氏・小林隆一氏が前島賞(逓信協会)を受賞しました。
"2007 IEEE International Symposium on EMC"特別セッション「Emerging EMC Technologies in Japan」ならびにワークショップ「Advanced EMC Technologies in the Pan-Pacific Region」開催報告
「Special Chapter Recognition Award」受賞!
「2006 Richard Schultz Transaction Prize Paper Award」
日本会員受賞のご報告

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