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2005年 第1回
IEEE Japan Council理事会議事録

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最終更新日 2005年4月8日

日時:2005年3月22日(火) 15時00分〜17時00分

場所:三井住友銀行泉ガーデンタワー 44階 住友会館 会議室

出席者:

長尾Chair、多田Vice Chair、林Secretary、橋本Treasure、樋口、
畑、小山土屋、光原(矢野代理)、四元、青木、松島、瀬崎、中原、
雁部、竹内、平栗、Carole Carey (IEEE RAB Liaison to WIEC)、
柴田(ルネサステクノロジ)、(敬称略、順不同)、事務局
                    

資料:

  1. 2004年第3回理事会議事録案(審議)
  2. 2004年会計報告および監査報告書(報告)

  3. 2005年IEEE Japan Council活動計画案(審議)

  4. Long Range Strategy Committee活動について(審議)

  5. 2005年予算案(報告)
  6. 2005年各支部活動計画(報告)
  7. その他

議事概要:
会議に先立ち、長尾Chair並びに各役員・理事、事務局員の挨拶がなされた。

  1. 松島前Secretaryより2004年第3回理事会議事録が報告され、承認された。

  2. 瀬崎前Treasurerより2004年度の会計および監査の報告がなされた。

  3.                                
  4. 林Secretaryより2005年度活動計画案の説明がなされ、審議が行われた。
    土屋理事から、第2回理事会を8月3日(水)14時から広島大学学士会館で実施する旨、 補足説明がなされた。第3回理事会は、12月13日(火)に東京で実施することになった。
    四元理事よりChapter Operations Committeeの活動状況について、報告がなされた。 引き続いて、青木理事よりStudent Activities Committeeの活動計画について、報告がなされた。 竹内理事より、大阪大学白川先生がシンガポールの学生支部との交流を立案されているとの紹介があった。

  5. Long Range Strategy Committee委員長の多田Vice Chairより、委員会の構成並びに活動計画について、報告がなされた。
    また、雁部理事から、IEEE Japan設立に向けたマイル・ストーン案の説明がなされ、「IEEE Japan設立事前交渉用資料」が 審議された。
    ・各支部の理事/理事会から、Japan councilを実体に合わせる名称変更であり、支部の活動を束縛するものではないため 異存はないとの意見が出された。また、政府・産業界に加えて、教育面での効果を含めるようにとの助言があった。 各支部・会員の総意を集約する形で事前交渉用資料をまとめ、かつ事前交渉過程で得られる助言を加味して最終的な 申請書式に仕上げていくことになった。
    ・次回の理事会において、事前交渉の進捗について報告がなされる。

  6. 橋本Treasurerより、2005年予算案の報告がされた。

  7. 各支部から出席されている理事及び理事代理より2005年活動計画が報告なされた。

  8. 林Secretaryより協賛依頼4件の紹介がされ、異議無く了承された。
    The Maureen and Mike Mansfield Foundationの Carole C. Carey氏より、IEEE Women in Engineering Affinity Group設立について設立の 必要性・設立状況・活動内容などが紹介された。 本理事会で、Affinity Group設立に必要な数の(理事)署名が得られた。国内担当柴田氏から、Affinity Groupに男性会員の参加を促す発言があった。 国内の諸学会における活動と連携をとること、日本最初の女性IEEE Fellow並びに所属会社にも働きかけては、との助言がなされた。
    Region10 Secretaryの任に就かれている東京電機大学 平栗先生の理事への推薦があり、異議無く了承された。

以上

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